広島県立世羅高等学校同窓会の活動と投稿記事の紹介サイトです

近畿同窓会活動だより（2023.4月　 吉日）

会長　釣井　良明　

　　世羅高等学校近畿同窓会は、コロナ禍では、郵送・メ－ル等の書面での行き来で思う様な活動が出来ませんでしたが、コロナ禍から解放され、高年齢の役員・幹事が一斉に集まる環境ができました。令和5年は、顔を突き合わせての発言や討議が出来る形態でやりたいと思っております。　近畿同窓会独自の活動、年4～5回の役員・幹事会はもとより、年1回の総会も計画しております。

　今後の近畿同窓会を運営していくにあたって、いくつかの問題を抱えており、解決して行かなければならない検討課題を役員・幹事顔を突き合わせて審議していきたいと思っております。
　他団体との交流では、ウィズコロナ禍で広島県関西同窓協議会（関同協）への事業運営への参画・協力、広島県人会への支援・協力をしてまいりました。
　県人会・関同協共催の『散策会（日本庭園・堺市の堺博物館・古墳めぐり・堺伝承館・境港・南宗寺・海会時等々巡り）』への参加、広島味楽会への参加、県人会主催の『中国四国物産展』への支援、選抜高校野球甲子園出場校の応援等々、協力・支援を役員レベルで参画してまいりました。これからは、同窓会会員共々参画したいと考えております。

　昨年末の全国高校駅伝大会においては、広島県人会・広島県関西同窓協議会の面々が、『たけびしスタジアム京都』のスタンドに駆けつけていただき応援をいただきました。成績は期待に反しましたが、多くの方から慰めの声をかけていただきました。
　令和5年は、近畿同窓会若手会員の勧誘活動を始め、情報交流・同窓会活動の活性化・機能拡大を図れる様願っております。近畿圏に在住の若いOB の方々の入会をお待ちしております。そして、母校の尚一層の発展をお祈りしております。

［記　：　近畿同窓会会長　釣井良明］